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成果

スピーディーな測定結果、高い顧客満足度

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座標測定機

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FAX: 06-6337-7804

高精度がエネルギーの高収率につながる

Pietro Rosa社はCarl Zeissの座標測定技術を使用してタービンブレードを検査しています

過去15年にわたり、イタリアのPietro Rosa TBM S.r.l.社は、タービンブレードの製造においてCarl Zeissの測定技術に信頼を寄せてきました。それ以来、品質上の問題はなくなり、顧客はより高いエネルギー収量を実現しています。

課題: 要求精度が厳しく、顧客の要望がハイレベルであること

ガスタービン、蒸気タービン、あるいは航空機用、船舶用、風力タービンでは、使用されているタービンブレードの幾何形状および寸法精度によってエネルギー収量が決まります。Pietro Rosa社の顧客は、細心の注意をはらってタービンブレードの寸法を修正し、1つ1つのタービンブレードが仕様に合っているかを厳しくチェックしています。そのため、Pietro Rosa社にとって測定技術は大変重要です。

しかし、タービンブレードの寸法測定は簡単なことではありません。「ブレード」の測定では10分の2~3ミリという比較的大きな加工誤差が許容されていますが、ブレードはスキャニングでしか測定できない自由曲面で構成されています。ブレードの付け根は通常、円筒、平面、円錐形状のため比較的測定が簡単です。しかし、加工公差は非常に厳しく、わずか100分の1~2ミリ(10~20マイクロメートル)です。そのため、1マイクロメートル以上の測定精度を持った測定機でしか測定できません。以前は手動測定だったため、測定エラーが発生する可能性がありました。

ソリューション: 高精度な座標測定技術の導入

Pietro Rosa社は、1996年からCarl Zeissの測定技術に信頼を寄せています。最初の座標測定機の選択は非常に簡単でした。何故なら、Carl Zeiss工業用測定機部門のUMC 850だけが当時唯一発売されているアクティブスキャニング技術を搭載した測定機だったからです。この測定機では、測定対象物をスタイラスで点ごとに測定するのではなく、連続的にスキャンします。その当時、この測定機がPietro Rosa社のタービンブレードの自由曲面を測定できる唯一の方法でした。Carl Zeissは常にその測定技術、測定機、ソフトウェアの拡張および改良を続けています。そのため、Pietro Rosa社は過去15年間、オーバーコッヘンの測定技術エキスパートの新しいシステムへの投資を何度も続けてきました。

顧客のメリット: 必要な精度で、できる限り高速に

座標測定技術への投資は成功しました。Pietro Rosa社は、測定結果を大幅に改善することに成功し、高エネルギー収率のためにタービンブレードのロングライフを保証してきました。最近では、2011年にACCURA IIを購入しています。この非常にフレキシブルな測定機は、精度と速度のバランスを個別に設定することができます。これにより、Pietro Rosa社では、あまり条件の厳しくない部品については測定速度を高めることができています。

Pietro Rosa社について

Pietro Rosa社は、航空・宇宙産業向けタービンおよびコンプレッサーのリーディングメーカーで、石油・ガス・船舶業界向けの製品も製造しています。高性能なアプリケーション向けの要件の厳しい部品のエキスパートです。材料はあまり重要ではありません。鋼鉄、ニッケル、チタンなど、この会社ではあらゆる素材を扱っています。部品のサイズもそれぞれで大きく異なります。Pietro Rosa社は、35 mmから1.7 mまでの範囲のブレードを製造しています。ブレードのサイズに関係なく、品質検査がその複雑さと同様に重要であるということがPietro Rosa社のモットーです。

 

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