Doctor with child in arms

企業責任

社会、環境、そして従業員に対する責任を持つことは、ツァイス創業当初からの企業方針です。

Man responsibility quality

環境への取り組み

天然資源と環境保護にもカールツァイスは取り組んでいます。環境保護は企業方針の一部であるため、継続的な見直しと、変化する時代や環境に即して見直しを行っています。

現在行われている環境への取り組みとして、ドイツ・イエナ市のツァイス全体で行われている省エネルギープログラムがあります。本プログラムは電気や空調などによるエネルギー消費を抑え、また材料を供給する企業にも環境保護に関する取組みを依頼しています。例えば、環境に害を及ぼす可能性のある物質をリストとし、それらを確実に含まない材料の供給を依頼しています。

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Man checking quality

品質管理体制

医療技術分野では、製品が非常に高い品質を保持し、法規制に適した品質保証を行うことが最も重要です。

ツァイスの各地域の子会社はそれぞれその地域の当局に登録されています。ツァイスは欧州経済圏、北米、またEUとの貿易権を持っている国において医療製品を販売するための要件を満たしています。

ツァイスの統一基準

ツァイスの製品は世界中どこでも、常に私たちの製品に対する高い基準と、各国保健当局の基準の両方を有しています。

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Two people with laptop talking

社会貢献

ツァイスでは、技術革新と社会的責任をブランドの価値ととらえ、研究開発への投資や研修プログラム、また公正な給与や給付によって、従業員に対する責任を負っています。

1889年、カールツァイス財団の創設されました。カールツァイス財団では、従業員の権利を主張し、社会貢献の制度化を提唱しました。これが現在ある様々な制度の礎となりました。

地域社会貢献制度の導入に伴い、ツァイスでは途上国での医療水準向上のためのサポートを行っています。予防可能な失明の撲滅を目指すビジョン2020のコーポレートスポンサーとしても活動をしています。


カールツァイス財団
カールツァイス財団は、カールツァイスAGおよびショットAGのオーナーです

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