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LSM 710

自由な染色、自在なアプリケーション

LSM 710の全く新しい照明・検出系のデザインは、蛍光顕微鏡に究極の自由度をもたらしました。全ての検出レンジにおいて連続的にスペクトルを検出し、最大10色までの染色を行うことができます。LSM 710 によって、共焦点顕微鏡の用途は多種多様に広がります。

ZEISSの倒立顕微鏡 Axio Observer と併用することで、LSM 710 は細胞生物学や実験生物学において最強の力を発揮します。Axio Imager や Axio Examiner などの正立顕微鏡があれば、神経生物学、生理学的あるいは発生に関する測定結果を、比類ない基準で記録することができます。

LSM 710は、要求に正確に応える柔軟性をもつ共焦点顕微鏡です。

このチュートリアルは、グレーティングの表面で放出される光(右側からウインドウに入ってきます)が回折し、レンズに入っているところから始まります。レンズは、すべてのスペクトル構成要素を、ツァイスQUASAR検出器内の中央光電子増倍管へと向けています。「Left Slider」と「Right Slider」を使って、チュートリアルを操作してみてください。光ストッパのスライダが光路で前後に動き、マルチチャネル光電子増幅管へ届く波長の数を狭めることができます。「Left Prism」と「Right Prism」のスライダで、選択した帯域の波長を、中央光電子増幅管の左右にある補助光電子増幅管に送ることができます。

さらに詳しい情報については、ツァイスオンラインキャンパスをご覧ください。

チュートリアル:34チャネルQUASAR検出器チュートリアル:34チャネルQUASAR検出器
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LSM 710 – 万能型共焦点顕微鏡

  • ノイズ低減のため、ピクセルあたり30パーセント長いサンプリング時間を使ったオーバーサンプリング
  • 100-1000xに改善されたレーザ戻り光の低減によって、反射性の強い試料に対しても蛍光シグナルのみを得ることができる優れたコントラスト特性
  • あらゆる要件に対応する 非常に豊富なQUASAR検出器の設定オプション
  • 試料からの貴重なシグナルを1つももらさない革新的なグレーティングとスペクトルリサイクルループ光学系のデザイン
  • ZEISSのQUASARアレイ検出器によって、 最大80パーセントまでダークノイズを軽減
  • 全波長帯における並列34チャネルのイメージング
  • APDイメージングとフォトンカウンティング
  • ノイズの少ない電子回路とレーザ

ZENソフトウェアは、様々な用途に応じた最高の性能を簡単に得られるよう、自動的にLSM 710を最適化します。ソフトウェアツールが、システムのキャリブレーションと重要な性能パラメータのチェックをサポートします。


スキャンモジュール - LSM 710の中枢
1 PTCレーザポート
2 電動コリメータ
3 ツインゲートビームスプリッタ
4 スキャンミラー
5 スキャン光学系


6 マスタピンホール
7 スペクトル・リサイクルループ光学系
8 スペクトルビームガイド
9 QUASARスペクトル検出器
10 外部検出器用ポート

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LSM 710 – 豊富なオプションを備えた共焦点顕微鏡

細胞生物学や実験生物学の実験で新しいソリューションが要求されるようになったら、いつでも必要に応じてレーザをアップグレードできます。

LSM 710を使えば、最新の蛍光タンパクを用いて、スペクトルクロストークを気にせずに、多重染色イメージングを行うことができます。共焦点顕微鏡で現在利用可能なすべてのイメージング手法を用いて、分子やタンパク質、そしてその相互作用を分析することができます。

高性能のIn Tuneレーザは、LSM 710の共焦点顕微鏡技術で利用できるスペクトル波長を広げます。途切れることなく高速に、488~640nmの間でサンプルに最適な波長をセットすることができます。ナノメートルあたり1.5mW以上の蛍光励起極大で、多彩な蛍光色素をお楽しみください。

波長範囲とショートパルスによって、FLIMやFRET実験などの他の染色を行うこともできます。In Tuneはノイズが少なく、安定しています。微小光でマルチチャネルの実験を行っていたとしても、感度の高い検知や最適な結果が保証されます。さらに、近紫外領域から赤色領域の追加レーザを備えたIn Tuneレーザと組み合わせることもできます。

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LSM 710 – 細胞生物学・実験生物学に翼を与える

共焦点顕微鏡において、LSM 710のPTCレーザコンセプトは画期的なもので、スキャンヘッドに直接取り付けられたピグテールレーザを利用しています。最大8つのポートで、近紫外、可視、赤外レーザを自由に組み合わせて使うことができます。

カールツァイスの34チャネルのQUASAR検出器によって、フィルタやダイクロイックミラーの制約を受けずに、様々な発光スペクトルに対して最適な取得方法をとることが可能になっています。必要なのは、単にソフトウェアで設定を行うことだけです。

取得したスペクトルシグナルは、高解像スペクトルイメージングと10色までの並列検知の優れた基礎データとなります。必要に応じて、スペクトルの一部を必要な検知器に向けることができます。

励起に関する特徴として、新しいツインゲート・メインビームスプリッタは、2つのダイクロイックフィルタホイールを持ち、100種類までのレーザ光を組み合わせることができる高透過率も備えていることがあげられます。

放出される光の分離できない部分を、2回グリッドに通してから完全なシグナルに追加することによってシグナルを増幅しているのが、LSM 710のスペクトル・リサイクルループ光学系です。QUASAR検出器とともに利用すると、3分の2ほどのダークノイズを低減し、顕微鏡の感度を大幅に向上させることができます。

 

IC²S High Performance Objectives

For Biomedical Applications with Laser Based Imaging Systems LSM, SD, ConfoCor, TIRF and ELYRA

ページ: 12
ファイルサイズ: 8.841 kB
更新日 2010-08-03

White Paper: Visualizing the Architecture of Cells and Tissues

Confocal 3D Imaging with Laser Scanning Microscopes

ページ: 6
ファイルサイズ: 1.408 kB
更新日 2012-04-05

White Paper: Fluorescence Polarization/Anisotropy Imaging with LSM 710 / LSM 780

G-Factor Correction with Anisotropy Standard

ページ: 6
ファイルサイズ: 745 kB
更新日 2012-08-17

 

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