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目の錯覚

正しく見えますか?

目は人間にとって最も重要な感覚器官です。私たちは自分の目で実際に何かを見て初めて、それを信じるからです。 ギリシャの哲学者プラトンはかつて、自分の目を無条件に信じるべきではない理由を説明しました。 そしてそれは正解でした。なぜなら、目は思ったよりずっと頻繁に私たちを欺いているからです。

例 1

コントラストは視覚に不可欠な要素です。 左のバナーの中にある文字は、すぐには識別できません。 文字と背景の色のコントラストが不十分だからです。右のバナーの中の文字は、明暗がはっきりしているので容易に読むことができます。 もしコントラストがなければ、ただ単純に、今ほどのものは見えないでしょう。

例 2

大きな正方形の中の小さな正方形は、どれも同じ色です。 しかし、大きな正方形とのコントラストにより、小さな正方形の色は左から右に向かってだんだんと濃くなっているように見えます。

例 3

この図では、水平のラインが波打っているように見えます。 しかし、これは実際には完全な平行線です。 四角も完全な正方形です。

例 4

ハーマングリッド現象-私たちは脳の作用によって、白線上の各コーナーにグレーの点を見ることができます。 この現象は、白黒を逆転した格子を見た場合にも起こります。

例 5

大きな黒い点に囲まれたピンクの円は、小さな黒い点に囲まれたピンクの円よりも小さく見えます。 しかし実際には、この2つのピンクの円は同じ大きさです。

例 6

水平方向の2本の線は同じ長さです。 しかし、上の線のほうが長く見えます。

私たちの目は奥行きを見ることに慣れています。 従って、奥に向かって延びる斜めの2本の線が、線路のように平行であると思い込みます。 脳にとっては、同じ大きさでも奥にあるもののほうが、前方のものより大きく見えるのです。

例 7

F.C. ミュラー=ライヤーが考案した幾何学的錯覚はよく知られています。

水平方向の2本の線は、どちらも同じ長さです。 しかしながら、上の図形のほうが水平の線が太く、長く見えます。

例 8

一見したところ、長方形の裏を通る斜めの線が1本につながっているようには見えません。しかし、線の横に物差しをあててみると、これが1本の線であることがすぐにわかります。

多くの人が、右の図に示した点線を左から斜め上に延びる線の延長であると思い込みます。

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