学生の学習意欲を引き出すデジタルクラスルーム
デジタルクラスルームの可能性
「Labscope」アプリによるZEISSデジタルクラスルーム
Labscope では、いつでも教室のどこからでも、ネットワークに接続したすべての顕微鏡のライブ画像を表示し、学生が何をしているかをリアルタイムで確認できます。学生の顕微鏡画像を壁やテレビに映し、教室全体でその画像について議論することもできます。教師が教室中を自由に歩くことで、これまでの「話す&聞く」という授業スタイルは「見せる&見る」というスタイルに変わります。
Labscopeは従来のWindows PCとタブレットに加え、iPads、 iPhones のいずれにおいても一貫した外観と操作性を維持しています。
LabscopeのLabscope Teacher モジュールは、デジタルクラスルームのセットアップ、企画、運営を行うことができます。授業前には、学生のワークグループを設定し、各グループに課題を割り当てます。授業中には、教師の発言に集中させるために個々の画面を一時的にフリーズしたり、学生の顕微鏡の画像設定をリモートで変更・修正したりします。授業の後には、パーソナルクラウドを使用してリアルタイムで結果をシェアします。

以下、Labscopeの中の3つの機能、ポインタ機能、描画機能、Labscope Teacherモジュールを紹介します。
ポインタ機能
ZEISS Labscopeのポインタ機能で、顕微鏡画像の興味深い細かな構造をクラスでシェアすることができます。指先で画面をタッチするといつでも赤いマークのポインタを表示できます。
描画機能
「頭」「心」「手」を調和的に発展させるとするペスタロッチの教育原理によると、生物学的または医学的サンプルを「手」で描画することは学生の教育に重要です。ZEISS Labscopeの描画機能により学生は顕微鏡画像の描画、シェア、保存を簡単に行うことができます。
Labscope Teacherモジュール
オプションのTeacherモジュールでLabscopeの機能が拡張、デジタルクラスルームのセットアップ、管理が可能になります。学生のワークグループを設定し、課題を割り当て、チームワークを育てます。
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