ZEISS Microscopy

リチウムイオンバッテリー陽極のXRMトモグラフィー

粒子分布、均質性、密度の評価

こちらの動画はリチウムイオンバッテリーの陽極活性層をX線による3Dスキャンしたものです。効率よくスキャンするため2個の電池の背面同士を合わせて同時にスキャンしています。2つの層は異なる工程にて製造されており、左は圧縮加工(カレンダー加工)されているのに対し、右は圧縮加工なしのものです。違いは層全体の厚さや表面の粗さからも確認できます。

カレンダー加工を行うことによって、所定の体積内により多くの活性物質を収めることができ、バッテリーの容量を上げることができます。重要なのは層とその内部の粒子の均質性です。ZEISS XRMシステムは大容量(mm³オーダー)でこれらの特性を高空間分解能 (µmオーダー)にて非破壊評価することが可能な、最適なイメージングテクニックです。

*ページ上部の画像ご提供: Institute for Power Electronics and Electrical Drives (ISEA), RWTH Aachen University , Prof. D.U. Sauer, Prof. E. Figgemeier


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