ZEISS Microscopy

マテリアル顕微鏡アプリケーション

ユニークなアプリケーションを動画でご紹介!

高度な顕微鏡の手法は、マテリアルの構成と構造に新しい視点をもたらします。マルチスケールまたはマルチモーダルの in situ 研究による3Dサンプル特性評価。これらの機能によって、新しい方法でマテリアルを合成、評価、観察することができるようになり、マテリアルにユニークな発見をもたらします。

顕微鏡によるユニークなアプリケーションについて、3種類の動画でご紹介します。

X線顕微鏡を使用した3Dプリントで作成した歯車内部の3Dツアー

従来の表面観察を超えて: 3Dイメージングと解析技術により、内部の役割を知ることができます。X線顕微鏡のような非破壊手法を用いれば、時間軸を加えた4Dにまで拡張することができます。


マルチスケールでのパウチセル電池検査

このアプリケーションの動画は、未使用のパウチセルタイプのリチウムイオン電池のマルチモーダル顕微鏡検査の抜粋です。光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を使用して相関解析しています。陽極(A)、セパレータ(S)、陰極(K)の箔は25mmのSEMサンプルスタブにマウントします。

冒頭10秒は、ZEISS Axio Imager Varioで取得した光学顕微鏡のオーバービュー画像と、61本の電子線を同時に用いる世界最速の走査顕微鏡 ZEISS MultiSEM 505で取得した1 mm2の範囲の陰極箔の詳細画像を重ね合わせたものです。次に、1 mm2の視野から10 µmの視野まで拡大し、 陰極マテリアルの細部まで解像しています。この領域は150億ピクセル以上になります。最後の10秒で再びオーバービュー画像に戻ります。

個々の画像は、加速電圧 1keV、ピクセルサイズ 8 nm、ピクセルデュアルタイム 400 nsで二次電子シグナルを使用して取得しました。~1 mm2の領域全体の取得時間は、ステージの移動や画像のスティッチングを含めて7分未満でした。比較のために、最先端のシングルビームのSEMでも同じイメージングパラメータで同じエリアを取得するのに約3時間かかります。 

Sample courtesy: U. Golla-Schindler & T. Bernthaler, IMFAA, Institute for Materials Research, University Aalen.
 


In situ 顕微鏡検査による複合材料の欠陥調査

マテリアルの研究者は、In situ 顕微鏡検査で構造と特性の関連を直接観察することにより、欠陥がどのように、なぜ発生し伝播するのかといった現象をより理解することができます。


ご質問やデモのご依頼、見積り送付など、ZEISSへの各種お問い合わせはこちらのフォームからお願いいたします。