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ZEISS Remote Working
ZEISS製品には、遠隔操作・自動化に対応したものが数多くあります
ZEISSは新しい働き方が必要とされるこれからの時代、皆様の研究をサポートし続けます。リモートワークが新しい標準になり、ご自宅で快適にイメージングステーションのすべての機能を引き出すパッケージを提供します。
光学顕微鏡および共焦点顕微鏡システム用のモジュール式ソフトウェアプラットフォームの操作は簡単。これを使用すれば、2D、3D、4Dなど、さまざまな画像を取得でき、画像処理や解析が可能になります。
遠隔操作
PCを使用するZEISSシステム(LSM、Celldiscoverer 7、Axiocamなどの光学顕微鏡システム、電子顕微鏡、X線顕微鏡)はインターネットに接続してリモートでの操作が可能です。
※リモートアクセスに対応したPCへのアップグレードが必要な場合があります。セキュアなリモートアクセス環境をご準備ください。
自動化
装置へのアクセスを最小限に抑えつつ、高いクオリティの結果を得ることができるよう、ハードウェア、ソフトウェア双方の自動化ソリューションを提供しています。

顕微鏡のトラブルを遠隔診断できるリモートサービス
ZEISS Remote Service
- 顕微鏡にトラブルが発生した場合、専門の知識を持ったエンジニアが遠隔で診断、最適な対応を実施することで、タウンタイムを最小限に抑えます
Zeiss Predictive Service
- ご使用中の顕微鏡の不具合を自動的に事前に検出しシステム障害を防止、予定外のダウンタイムを排除します

AI(人工知能)を搭載したソフトウェアで、画像処理の自動化を加速
- ZEN Intellesis 機械学習、深層学習による、強力で再現性の高い画像セグメンテーション
- Dragonfly Pro 深層学習機能が追加された、3D視覚化と画像解析ソフトウェア
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こちらのフォームへお問合せ下さい。ZEISSの担当者から詳細をご連絡します。
これらの製品は文部科学省が2020年5月28日に報じた「研究活動再開等のための研究設備の遠隔化・自動化による環境整備」ついての公募をサポートしています。
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