Serial Block Face Imaging
SIGMA VP シリーズ電界放出型走査電子顕微鏡を圧力可変モードで操作することによって、非導電性試料のイメージングが可能になります。
SIGMA VP には生命科学アプリケーションのための多くのアドバンテージがあります。高純度のインレンズ SE 検出によって、バクテリア、細胞、植物、生命体の明瞭で正確な表面画像を得ることができます。ATLAS ソフトウェアと組み合わせることによって、極めて広視野の高解像イメージングが可能になります。そして一枚当たり最大 32k x 32k 画素の複数の画像から構成されるモザイク画像を構築できます。
SIGMA VP と Gatan社の 3View 技術の組合わせにより、樹脂包埋された細胞や組織試料から高分解能3Dデータを可能な限り短時間で得ることができます。
さらに SIGMA VP には解析能力、統合されたワークフローがあり生産性が向上します。
非導電性の試料のイメージングのためには SIGMA VP の圧力可変モードが有効です。
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