Micromanipulation

マイクロマニピュレーション

On the Trail of Life Itself

試料を最大限保護しながら生細胞や遺伝物質を操作、そして同時に微細構造の細部の可視化を可能にします。

サイズや価格にかかわらず、ZEISSのマイクロマニピュレーションシステムの性能は明白です。

  • 最高の精度
  • 優秀な光学系
  • 多様な検鏡法:PlasDIC, DIC, HMC, 位相差 – 構成により全てを1台の鏡基で可能
  • 信頼できる再現性
  • 防振設計
  • 人間工学に基づく操作コンセプト
 

System

柔軟性: 考え抜かれたモジュールと完全な統合

ZEISSはすべてのアプリケーションに対して、要求に正確に適合した構成で必ずソリューションを提供します。将来の課題のための多数のアップグレードオプションもあります。

ZEISSのマイクロマニピュレーションシステムでは、手動あるいは電動の実体顕微鏡や倒立顕微鏡から蛍光の有無まで多様な選択が可能です。
ルーチンのIVFアプリケーションや非常に複雑な細胞研究の実験から、発生生物学におけるハイスループットのアプリケーションまで、最新世代の機器はマイクロマニピュレーションのすべての可能性を提供します。

システムソフトウェアと多様なコンポーネント

経済的な利点は、全てが AxioVision に統合されていることです。幅広いモジュールを追加できることで、ベーシックバージョンの機能でも分析プラットフォームとしてすべての関連アプリケーションに完全に適合します。簡単な画像のとりこみは、フリーの AxioVision LE をダウンロードすることで可能です。

 

生理学的条件のもとでのアプリケーションでは、成功率を相当に上げることができます。このため、ZEISSは、システム内の細胞の in-vivo 条件をほぼ完璧にシミュレートするインキュベーションコンポーネントの完全なポートフォリオを開発しました。

 

簡単なドキュメンテーションのためには AxioVision LE を使用してデジタルカメラを接続できます AxioCam シリーズの実績のあるカメラ以外に、他メーカーのコンシューマーカメラやビデオカメラも、簡単な画像のとりこみ、画像処理、および測定に使用できます。

IVF、ICSI、IMSI

ZEISSのシステムでは、従来のルーチンのIVF (顕微授精) アプリケーション以外に、ICSI (卵細胞質内精子注入法) やIMSI (形態学的に選択した卵細胞質内精子注入法) などのアプリケーションを実行することもできます。

専用に開発された機器を使用することでワークフローが大幅に合理化され、コストと操作手順を削減することができます。各システムは、カメラやインキュベーションデバイスを含む様に拡張でき、すべての標準的なマニピュレーターを取り付けることができます。

 

すべての検鏡法が使用可能

ICSIを成功させるには、透明帯や卵細胞の極体などの明確に視認できる構造が不可欠です。IMSIでは、精子細胞の形状と空胞数も評価できます。

きわどい事例では、科学的に明白な高コントラストのイメージを提供するために複数の検鏡法を使用できなければなりません。

 

Axio Observer 研究用顕微鏡の独自性:

単一の鏡基で該当する検鏡法をすべて使用できます。

ホフマン検鏡、PlasDIC、DIC、すべての検鏡法に位相差を組み合わせることができます。ICSI撮影の大部分は、DICが適さないプラスチックディッシュで行われます。ZEISSの特許取得済みのPlasDIC検鏡法を使用すると、卵細胞と精細胞を同一平面上で観察できます。

PlasDICはDICと同様のレリーフを生成し、しっかりした3次元画像を提供します。利点として、要求にぴったりのトータルソリューションが得られます。さらに、完全に防振性の鏡基と高解像度の鮮明なDICのようなイメージが得られます。

 

トランスジェニック技法

将来の作業のための将来の技術

病気の解明と治療は、この上なく複雑で需要が多い分野における大変な課題です。ほとんどすべての分野の研究がここで一体となります。現在、トランスジェニック技法と幹細胞研究の可能性については漠然とした見通ししかありません。

 

医薬にとっても我々人間にとっても、これほど多くの機会を与えてくれる研究分野は他にありません。これは技術的にも重要な課題です。遺伝物質や幹細胞の操作には、増え続ける要求に素早く完全に適合できる顕微鏡が必要です。

 

PN注入、細胞核の移転、レポーター遺伝子分析などのアプリケーションでは、蛍光照明と適切なHEフィルタセットを使用するか、検鏡法としてDICまたはPlasDICを使用して可視化されます。これらのアプリケーションでは、ルーチンの大量ワークフローから、インキュベーションやドキュメンテーション、分析ソフトウェアに関して最上級の技術を必要とするワークフローまで、多数の構成を使用できます。ここでは、さまざまなマニピュレーターを使用できます。

開発

胚形成、癌研究、神経生物学 - 使用されるマイクロマニピュレーションアプリケーションが最も多様なのは発生生物学の分野です。そのため、多用途性は実体顕微鏡の重要な要素です。鮮明な3Dイメージから極めて高速のシステムまで、万能性が要求されます。

細胞小器官、胚、卵細胞などの試料、またはショウジョウバエ、C.エレガンス、ゼブラフィッシュなどの全生物から、遺伝子操作およびノックアウトまで、

発生生物学におけるすべてのアプリケーションに申し分のない構成を見付けることができます。

すべてのクラスの実体顕微鏡が、このようなアプリケーションで要求される鮮明な3Dイメージを正確に提供します。