光・電子相関顕微鏡推奨製品・推奨コンポーネント

光・電子相関顕微鏡観察

構造と機能の相関関係

光・電子相関顕微鏡は、光学顕微鏡と電子顕微鏡のギャップを埋めています。 近年、様々な科学的疑問に向き合うにあたり、異なるイメージング方式を組み合わせることはますます重要になっています。 相関技術によって、光学顕微鏡から得られる情報と電子顕微鏡の解像度を組み合わせて、ナノメートルレベルでの動的プロセスの調査を行ったり、細胞や生命体内での希少なイベントを正確に突き止めたりすることができます。 光学顕微鏡では、生きたサンプルや固定サンプルの蛍光標識によって機能情報を得ることができます。 その後、電子顕微鏡で得られるまったく同じ領域のナノメートルレベルの解像度の詳細画像によって、その情報を拡張します。 機能を発見するための超微細構造データを得られるというメリットがあります。 最高の柔軟性があるとともに、常に再現可能です。

ミクロとナノの世界の架け橋

特別な要件とともに様々な科学的疑問に対応するには、柔軟なイメージングソリューションが必要です。 ZEISS は、近年の研究プロジェクトのニーズを満たすことができる光・電子相関顕微鏡ソリューションを提案します。 このソリューションは、定義された関心領域を自動的に光学顕微鏡から電子顕微鏡へ、またはその逆方向へ移すことによって実現されています。こうすることによって、便利で簡単に個々のデータを相関させることができます。

優れたワークフロー

生命科学用 Shuttle & Findには、専用のカバーガラスまたはTEMグリッドホルダが含まれています。これには、適切なキャリブレーションを行うために、見つけやすい3つの印が組み込まれています。 こういった専用のホルダを使うか使わないかにかかわらず、Shuttle & Findのソフトウェアモジュールでは個々のサンプルトレイ向けの独自のホルダレイアウトを定義することができるので、特別な要件であっても恩恵を受けることができます。 まず、試料の領域を光学顕微鏡で観察します。その際、特定の位置が記録されます。 その後の ZEISS の走査電子顕微鏡によるイメージングでは、ソフトウェアが先ほど記録された位置を自動的に見つけ出します。特別なホルダデザインがこれを可能にしています。

弊社のソリューションをお選びください

生命科学用 Shuttle & Findは ZEISS のハードウェアとソフトウェアのソリューションの組み合わせで、電動ステージを備えた光学顕微鏡と共焦点レーザスキャン顕微鏡の両方の製品群をサポートしています。これには、ELYRA超解像システムだけでなく、ZEISS のすべての走査電子顕微鏡とクロスビーム顕微鏡も含まれています。 SEMやFIB-SEMで利用できるすべての検出器を活用し、一瞬で調査済みの場所に移動して、関心領域の高解像度電子顕微鏡データを取得することが可能です。 両方の顕微鏡でのイメージングの後、ZENイメージングソフトウェアを使って画像解析や相関overlayを行うことができます。 期待に応える柔軟性を持った光・電子相関顕微鏡で、再現可能な結果を取得できます。

光・電子相関顕微鏡用推奨製品: