画像処理と画像解析ソフトウェア

画像処理・画像解析

研究におけるデジタルイメージング

デジタル画像によって、研究者の可能性は大きく開かれてきました。 撮影結果の画質を向上させたり、結果のオーバーレイや表示を行ったりできることによる無限の可能性に加えて、定量的測定へのアクセスがここ数年の研究を進化させてきました。 輝度情報をあらわしている各画素のおかげで、画像処理や測定はかなり簡単になっています。 ZENに含まれる画像解析ソフトウェアとしての機能は、形態学的大きさのデータや蛍光の輝度情報を手動や自動で調査する際に役立ちます。 こういった評価を自動分析に使用することで、大量のイメージを評価して統計的に重要な結果を得ることができます。 心が躍るような広範囲にわたる新しい技術が続々と開発されており、研究者は組織のさらに深い部分を調査したり、生細胞の生命学的プロセスを速やかに観察したり、単一分子に近いレベルで空間や時間に関するイベントの定量的情報を得たりすることができるようになっています。

生命体の3次元長時間イメージング

画像の次元に関する複雑さが増すにつれて、画像ファイルのサイズが非常に大きくなる可能性がでてきました。 時間で分解される生細胞イメージングでは、多次元の画像が収集されるので、画像ファイルは極めて大きくなる可能性があります。 特別なストレージアレイを利用すると、1時間当たり最大100ギガバイトまでの高速共焦点像を生成することが可能です。 このようなサイズと複雑さの画像ファイルは、整理して索引付けしておく必要があり、多くの場合、イメージングデータがデジタルカメラや検出器から送られてくる際に、数百のファイルを持った巨大なディレクトリが必要になります。 ZEISS の統合画像処理ソリューションはこのような困難な撮影にぴったりで、データの保管や、モバイル端末やタブレット端末を利用したリモート参照を行うための最新のソリューションを提供しています。

リモート参照用にスライドをデジタル化

Axio Scan.Z1は、研究用にスライドの処理や解析を行うデジタル化ソリューションです。 自動スライドスキャナは、明視野と蛍光で優れた画質を提供します。 Axio Scan.Z1は効率的な分類と記録用バーコードをサポートしており、ZENを使ったデータ記録用の最新ソリューションです。 画像ファイルは、メタデータとともにWebベースのデータベースに格納されます。 無料のZEN browserやiPad/iPhone用アプリによるリモート参照を使ったプレゼンテーションを、ぜひ次の会議でお試しください。

特定のニーズを満たすオープンなアーキテクチャ

このような大量の画像データには、貴重な研究を取り扱うことができるとともに複雑な機器を簡単に制御することができる最新の専用ソフトウェアが必要になります。 ZEISS のデジタルイメージングソフトウェアは、あらゆる画像処理作業に最適なツールです。 困難なとりこみ作業であっても簡単に計画や管理を行うことができ、強力なソフトウェアモジュールを使ってデータを加工することができます。 ZENは皆様にぴったりのイメージングシステムとなるように調整されており、作業や研究で必要になった際に簡単に拡張することができます。 ZEISS による「Open Application Development」環境(OAD)を利用すれば、定評のあるPython言語を使って独自のマクロソリューションを作成することができます。 ZENの中枢機能への簡単なアクセスや.Net Frameworkのようなライブラリを含めることができる能力をご活用ください。もちろん、弊社の顕微鏡用ソフトウェアでは、「Open Microscopy Environment」のOME-TIFFのようなオープンファイルフォーマットに画像をエクスポートしたり、ファイルをImageJで開いてさらに解析したりすることもできるようになっています。 必要な柔軟性と、期待する使いやすさの両立を実現しています。

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