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ZEISS自然観察製品があれば、大接近して自然の世界を体験することができます。そんな理由から、ZEISSにとって企業として動植物の保護に積極的に取り組むことは大変重要な意味を持つものです。ZEISSは様々なパートナーとともに、自然の保護に真剣に取り組んでいます。
BirdLife Internationalは、1300万人の会員から構成される各国鳥類保護グループの国際的なパートナーシップです。ZEISSは、すべての絶滅危惧にさらされる鳥類の情報やその絶滅危険度を評価するBirdLifeレッドリスト科学研究の公式スポンサーを務めています。この情報は国際自然保護連合(IUCN)に提供され、絶滅の危機にさらされる動植物のレッドリストの一部を構成しています。
ロックジャンパー野鳥観察ツアーは、世界各地で自然愛好家やバードウォッチャーのためのガイド付き野鳥観察ツアーを提供しています。世界の主要な野鳥観察エリアで、経験豊富で熱心なツアーガイドが毎年300件以上もの野鳥観察ツアーを行っています。スムースで、学ぶことができ、自然保護にも貢献できるような楽しいツアーを提供するロックジャンパー野鳥観察ツアー。究極のバードウォッチング体験を約束します。
24時間バードウォッチングマラソンは、バードウォッチングの普及と野鳥保護のための資金集めを目的とするイベントです。ZEISSはいくつかのチームと開会式典のスポンサーとして参加しています。このイベントでは、2014年以来50万ドル以上もの寄付金を集めてきました。
Birdabilityの使命は、障がい者やその他の健康上の問題を抱える人々にバードウォッチングを紹介することです。ZEISSは2021年からこの団体のパートナーの1社として、資金援助やさまざまな光学機器を提供しています。
ZEISSは、コーネル大学鳥類学研究所と提携し、次世代の鳥類学者を育成しています。若いバードウォッチャーのための週末キャンプは、野鳥観察への情熱を共有し、それを一緒に深めたいと願う若者たちが集うイベントです。
eBird は、世界中の鳥類の生息地分布状況および出現頻度に関するデータをリアルタイムで収集する Cornell Lab of Ornithology(コーネル大学鳥類学研究所)のプロジェクトです。eBird は、幅広い科学的課題の基盤を提供しており、研究、種の保護、教育において、重要な役割を担っています。eBird および関連活動を支援することで、私たちは市民科学プロジェクトプロジェクトへの参加を奨励しています。
ZEISSはイスラエル自然保護協会(SPNI)と共に、イスラエル上空のさまざまな渡りの飛路を守っています。魚が生育する池の再自然化、休憩する土地や餌場の設置、餌の確保など様々な活動を行っています。その結果、多くの希少種が毎年アフリカへ渡るための安全なルートを確保できるようになりました。
ZEISSは、双眼鏡の永久貸与などを通してドイツのフェダーゼー湖近郊にあるNABU自然保護センターを約20年以上にわたり支援しています。これらの双眼鏡はボランティアスタッフのみならず訪問者にも提供されています。
2021年以来ZEISSは、世界でも希少なシギ・チドリ類であるカラフトアオアシシギ(Tringa guttifer)を絶滅の危機から守ることを目的としたBirdLife Internationalのプロジェクトを支援しています。基本的な教育活動や、タイにおける新たな現地保護グループの結成に加え、東南アジアの沿岸湿地の保護強化を目指しています。
1907年以来、自然保護団体Jordsandは、ドイツの北海とバルト海沿岸における海鳥とその生息地の保護に尽力してきました。自然保護と魅力的な自然体験、海鳥保護のための深い研究を組み合わせることで、この活動を推進しています。非営利の自然保護団体として、ドイツ北部にある20の保護区域を管理しています。Jordsand協会は、絶滅危惧種のための特別保護プロジェクトを含む広範な保護アプローチを通じて、沿岸の生物多様性を向上させています。専任の鳥類学者とボランティアの鳥類学者は、繁殖鳥と渡り鳥の監視、漂着した海洋ごみの清掃、自然保護区の擾乱防止、鳥とアザラシの観察ツアーの案内などを行っています。生物学研究施設「Greifswalder Oie」では、Jordsand協会がドイツで最も効果的な科学的鳥類標識センターを運営しています。
草原性の鳥は地上で巣を作るため、夜行性の肉食動物に襲われるリスクが高い鳥です。ZEISSはフォアアールベルク自然保護協会とともに、これらの鳥類の生息空間の管理と肉食動物からの防御を通して、これらの鳥の保護に熱心に取り組んでいます。すでに地域レベルでは多くの成果をあげています。
11種のハゲタカが生息しているアフリカでは、残念ながら過去20年間でその数が65%から80%減少しています。汚染された腐肉、密猟者、送電線など原因はさまざまです。ハゲタカが直面する問題を解決していくために、ZEISSはケニア北部で、絶滅の危機に瀕したハゲタカや猛禽類のために、安全で汚染されていないエサを確保した餌場のプロトタイプの開発に資金を提供しました。
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