第40回JSCRS学術総会 ランチョンセミナー LS-6

どうなる?屈折矯正手術のゆくえ

Where to go? The Future of Refractive Surgery

日 時 / 2025年6月20日(金) 12:20 - 13:20
会 場 / 福岡国際会議場  第6会場  413 + 414
(同時通訳有り)

  • How astronauts and top fighter pilots correct their refractive error in US
  • The future of Refractive surgery

近年、屈折矯正手術の分野では、新たな技術や製品が次々と登場し、屈折矯正手術の専門医のみならず一般眼科医の日常診療現場においても、その知見や医療機器が積極的に取り入れられるようになってきました。

この屈折矯正手術の分野は、国や地域によって独自の進化を遂げており、国際的な市場動向や医療体制の違いが色濃く反映されています。なかでも、日本の屈折矯正手術市場は他国とは一線を画す特徴を示しており、それが十分に認識されていない現状も見受けられます。

そこで、本セミナーでは、国際的に屈折矯正手術の最前線でご活躍されている2名の専門家を招聘し、世界の最新動向と今後の展望について議論を深めます。

お一人は、Singapore National Eye Centre(シンガポール)において角膜・白内障手術の分野で著名なJodhbir Mehta先生、もうお一人は、元海軍パイロット”Top Gun”としても知られ、米国における屈折矯正手術の第一人者であるSteve Schallhorn先生です。

両氏のご講演を通じて、世界の屈折矯正手術の潮流を俯瞰しつつ、日本の今後の方向性を皆様とともに考える機会になればと願っております。


多焦点眼内レンズ手術をはじめ、屈折矯正手術に携わる先生方、またご興味をお持ちの先生方のご参加を心よりお待ち申し上げます。

京都府立医科大学 座 長:木下 茂 先生
Carl Zeiss Meditec, Inc. 講 演 1:Steve C. Schallhorn 先生 How astronauts and top fighter pilots correct their refractive error in US
Singapore National Eye Centre 講 演 2:Jodhbir Mehta 先生 The future of Refractive surgery

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