
販売名: データマネジメントシステムFORUM
認証番号: 227AHBZX00018000
ZEISS Glaucoma Workplace
複雑なものをシンプルに
複数のデータセットを一画面に表示し、疾患管理に影響を与える可能性のある変化にスポットライトを当て、診断を支援します。
進行が一目瞭然
視野進行サマリー(Progression Summary)には、進行状況が一目でわかるサマリーが表示されます。
視野進行サマリーでは、1クリックで構造-機能GPA(視野・OCT両方を合わせた進行解析)に移動することができ、進行が検出された場所を詳細に表示することができます。

There are multiple challenges for the doctor managing glaucoma: first, is to accurately diagnose and stage glaucoma; and, second, to quickly identify progression in those patients where therapy has been insufficient.
"緑内障を治療する医師には2つの課題があります:
1つ目は緑内障を正確に診断して病期分類すること。2つ目は治療が不十分な場合に患者の進行を迅速に特定すること"
Nathan Radcliffe

-症例提供協力:たじみ岩瀬眼科 岩瀬愛子院長-
1画面であらゆる評価が可能
構造-機能GPAは、CIRRUS、HFA、眼底画像、IOPなど、すべての患者データを横断的に統合します。
治療のモニタリング:
構造・機能それぞれのトレンド解析・イベント解析により、経時的な進行状況を表示
進行状況を容易に特定:
経時的かつ統計的に有意な変化については進行の有意性を提示
過去データとの互換性:
複数世代のCIRRUSおよびHFAデータもGPAに取り込めるため、過去の検査データと完全な連続性が確保可能
瞬時に判断
視野を維持するには、適切なタイミングで適切な治療を行う必要があります。これらの判断に自信を持って行うためには、進行をできるだけ早く検出することが重要です。
前視野緑内障(PPG)であるこのケースでは、HFAで視野狭窄が検出される4年前に、CIRRUS OCTによって構造変化が検出されていました。構造・機能の両側面で評価するには、HFAおよびCIRRUSの両検査機器が不可欠です。

-症例提供協力:香港中文大学 Christopher Kai-Shun Leung, MD-

診察への確信
臨床イベントの記録
トレンド解析画面に臨床イベントを記録可能です。
デュアルベースライン機能
治療介入の前後における進行を比較することができる、2つのベースライン(デュアルベースライン)が表示可能です。
テクニカルデータ
Glaucoma Workplaceの動作要件
FORUMバージョン
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4.2.1以上
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プロセッサ
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Intel Core™ i5-750 同等またはそれ以上
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必要メモリ容量
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10GB以上
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ハードドライブの空き容量
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8GB以上
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画面解像度
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1680x1050ピクセル以上必須、1920x1080ピクセル以上を推奨
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OS
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ZEISS Glaucoma Workplaceは、ZEISS FORUM Archiveと同じコンピューターにインストールする必要があります。OSの要件は、ZEISS FORUM Archiveおよびクライアントアプリケーションと同じです。
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