ZEISSの光学式バイオメトリー
これまで1億5千万眼を超えるIOL度数計算が行われてきました。
約20年前、ZEISS社は初代の光学式バイオメトリーを発売し、IOL度数計算に革命を起こしました。以来、IOLマスターはこれまでに1億5千万眼を超えるIOL度数計算を行っており、眼科領域において世界で広く使用されるバイオメトリーとなっています。バイオメトリー用PCIから始まり、継続的な改善が行われたのちに、初のSWEPT-Source OCTをベースとしたバイオメトリーを2014年に発表しました。近年はこのプラットフォームにTotal Keratometry(TK®)そしてCentral Topographyを搭載し、バイオメトリーにおいてトップを保つための次のイノベーションにすでに取り組んでいます。
ZEISS IOLマスター
バイオメトリーを追求して20年IOLマスター700
Total Keratometry(TK®)そしてCentral Topographyを特徴とするこのSWEPT-Source OCT 光学式バイオメトリーは、高度な計測を必要とするトーリックIOLや多焦点IOLを用いる症例で特に効力を発揮します。
IOLマスター(モデル500)
継続的に改良されているこのゴールドスタンダードは、リーズナブルかつ信頼性・スピード・操作性の良さを求める先生方向けにデザインされています。
ZEISS 光学式バイオメトリー性能比較
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IOLマスター700 (認証番号: 226AHBZX00028000) |
IOLマスター(モデル500) (認証番号:21400BZY00151000) |
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技術仕様 |
SWEPT Source OCT、画像ベースB-スキャンバイオメトリ |
部分コヒーレンス干渉法(PCI)、A-スキャンバイオメトリ |
IOL計算式 |
Total Keratometry1 およびBarrett Suite2 :Barrett TK Universal II、Barrett TK True-K、Barrett TK Toric Barrett Suite2:Barrett Universal Ⅱ、Barrett Toric、Barrett True-K Haigis Suite:Haigis、Haigis-L、Haigis-T、Haigis -TL |
Haigis、Haigis-L、Hoffer® Q、Holladay 1および2、SRK® II、SRK® / T |
操作性 |
信号品質インジケーター、自動モード、クオリティチェック、タッチスクリーン |
信号品質インジケーター、自動モード、クオリティチェック |
眼軸長取得率 |
> 99%3 |
> 93%3 |
測定時間(両眼) |
< 45秒4 |
< 60秒4 |
角膜曲率測定 |
テレセントリック(3ゾーン)、角膜前面および後面(Total Keratometry) |
テレセントリック、角膜前面 |
固視確認 |
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網膜スキャン |
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水晶体厚 |
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サービス
ZEISS社のOPTIME
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