全てのツァイス スリットランプはSL イメージングモジュールを用いて画像とビデオを取得できます。SL cam 5.0は500万画素のカメラとソフトウェアからなり、鏡筒と可変倍率の間に設置され高画質の画像とビデオを取得できるようになります。
SLイメージング ソフトウェアはSLワークステーション上にプレインストールされています。またSLイメージング ソフトウェアは様々なコンピューターで動かすことが出来ます。
SL cam5.0カメラは、現在、SL115 classic、SL120及びSL130のすべてのモデルで使用できます。アダプタは20 SLと30のSLモデルと同様にビームスプリッタをアップグレードするために用意されています。
* さらに情報を得るには現地のカールツァイスメディテック、または販売代理店にお問い合わせください。
新しい患者情報を入力するか、既存の患者を選択します。また備考欄にコメントを追加できます。
ライブ画像が画像取得モードでは表示されます。ユーザーはスリットイメージやゲインの調整、動画の取得時間等の様々な設定を行えます。
画像取得の設定
auto-saveのオプションを設定していると最後に取得された画像または動画が自動的に保存されます。取得された画像のうち5つまでが表示され、その中から良い画像を選択して保存します。
取得された画像は「イメージメモリー」フォルダーに保存されます。追加画像やビデオも同じフォルダーに保存され、保存された画像にはチェックがつきます。
レビュー画面は保存された全てのデータを表示します。二つのデータを比較検討したり、画像の角度や位置、スケールの変更を行えます。
Datasheet
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