新着情報
お知らせやニュースをご覧いただけますZEISSの光学性能と歴史を探る特設ページオープン
ZEISSは来年2026年に創業180年を迎えます。ZEISSの光学性能が180年の歴史でどのように培われてきたのか、その変遷を知っていただける特設ページをオープンしました。本特設ページは医療用顕微鏡にフォーカスされておりますが、ZEISSの技術開発に対するこだわりをご確認いただけます。また、戦争、分裂、再統合といったドイツの歴史を反映するZEISSロゴの変遷も掲載しております。ぜひご覧ください。
社内研修に伴う臨時休業のお知らせ
誠に勝⼿ではございますが、社員研修に伴い下記日程を臨時休業とさせていただきます。休業期間中は通常より少ない⼈数でのご対応となりますため、お問い合わせに対してお時間をいただく場合がございます。
休業日: 11月20日(木)~21日(金)
営業に関するお問い合わせ - TEL : 0570-00-1846
修理に関するお問い合わせ - TEL : 0570-00-1949 / Mail : tscrm.microscopy.jp@zeiss.com
お得意先様並びにお客様におかれましては、多⼤なるご迷惑をお掛けいたしますこと、⼼よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
プレスリリース
公開済のプレスリリースをご覧いただけますカールツァイス、オックスフォード・インストゥルメンツ、JFEテクノリサーチ 3 社合同で開催した「次世代材料解析セミナー」のオンデマンド配信を決定 〜技術者や研究者など300 名以上が参加〜
2025年10⽉16⽇(⽊)に、カールツァイス株式会社、オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社、JFEテクノリサーチ株式会社は、3社合同ウェビナーを開催いたしました。本ウェビナーは300名以上の参加者より⾼い関⼼を集めました。この反響を受け、11⽉17⽇より同ウェビナーの録画をオンデマンド配信することが決まりました。
【イベントレポート】大阪・関西万博ドイツ館で、Magnificent MatterがZEISSの最新顕微鏡を用いたパフォーマンス披露 顕微鏡が魅せるミクロ世界とクラシック音楽が融合した圧巻のステージに
2025年9月9日から9月13日までの期間、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」ドイツパビリオンにおいて、ドイツのアーティスト集団 Magnificent Matterによるパフォーマンスイベントに協賛しました。また、同期間中にカールツァイスが研究支援を行う海獣学者 田島木綿子氏によるトークセッションも行われました。
大阪・関西万博のドイツ館で、ZEISSの最新顕微鏡を用いたライブパフォーマンスを開催 アーティスト集団Magnificent Matterがクラシック音楽ととも幻想的なライブ顕微鏡映像を披露
2025年9月9日から9月13日までの期間、「2025年大阪・関西万博」のドイツパビリオンで行われるパフォーマンスイベントに協賛します。本イベントでは、ピアニスト兼作曲家 Sofi Paez のクラシック音楽に合わせ、ドイツのアーティスト集団 Magnificent Matterが、ZEISSの最新顕微鏡を用いたライブ映像を通じて革新的なパフォーマンスを披露します。
最新共焦点顕微鏡 LSM 910 Lightfield 4Dの 国内初の公開デモを第77回日本細胞生物学会・ 第58回日本発生生物学会合同大会にて実施
7月16日(水)~18日(金)にウインクあいちにて開催される「第77回日本細胞生物学会・第58回日本発生生物学会合同大会」において、本年3月に発売された最新の共焦点レーザー顕微鏡 LSM 910 Lightfield 4Dの実機デモンストレーションを国内で初めて公開いたします。
【新製品ニュース】半導体ラボでTEM試料作製を自動化する新しいFIB-SEM Crossbeam 550 Samplefabを日本市場に投入
透過電子顕微鏡(TEM)用薄膜試料(ラメラ)の全自動作製に特化した集束イオンビーム走査電子顕微鏡(FIB-SEM)であるZEISS Crossbeam 550 Samplefabを日本市場に投入します。本製品は昨年10月に海外で先行発表されたもので、この度、日本での提供を開始する運びとなりました。
【新製品ニュース】共焦点顕微鏡のゲームチェンジャー、 Lightfield 4Dを搭載した新モデルLSM 910/990発表
3月5日に新しい共焦点顕微鏡システム、Lightfield 4Dを搭載した新モデルのLSM 910/990をグローバルで同時に発表しました。新技術のライトフィールド顕微鏡法は、これまでの3D撮影の常識である複数枚の平面撮像を積み重ねて処理し3次元化する技術とは異なり、ワンスナップ(1回のカメラ撮影だけ)でのボリューム撮影を実現する技術です。これにより、比類ない超高速で3次元イメージングが可能になります。
過去掲載のプレスリリース
過去掲載のプレスリリースはこちらに掲載しております
イベント
「学会/展示会」と「ZEISS関連イベント」に分けて予定をご覧いただけます学会/展示会
ZEISS関連イベント
全3回シリーズ半導体向けウェビナー / 第2回ナノプロービング デバイス特性評価と欠陥箇所特定のための10シグナルとは?
11月11日(火)13:00に、 全3回シリーズの半導体向けウェビナーの第2回を開催します。
第2回は、先進的な半導体故障解析のためのナノプロービング技術に焦点を当て、複雑なシステム内の微細な欠陥を発見する手法を解説します。
ウェビナー内容/
・EBAC、EBIC、EBIRCHなどの主要なナノプロービング技術
・半導体故障解析における欠陥箇所特定の重要性
・抵抗やしきい値電圧などの電気測定に不可欠な装置
・10シグナルの活用事例と複雑なシステムにおける短絡検出の課題
・ナノプロービングによるデバイス健全性測定と欠陥箇所特定の手法
本ウェビナーは、Semiconductor Digestと共同で開催するものであり言語は英語となります。
第1回は、10月15日(水)「電位コントラスト法(PVC法)」をテーマに開催済、第3回は、12月9日(火)に「AFM」をテーマに予定しております。開催詳細が決まり次第掲載いたします。なお、本シリーズは、終了後にウェビナー録画(オンデマンド)を予定しております。
TEMラメラ作製:柔軟性と自動化の融合
11月12日(水)18:00に、ZEISSのTEM試料作製自動化ワークフローを学べるウェビナーを開催します。
ウェビナー内容/
・ZEN Core for TEM Prep Automationで、チャンキングからリフトアウト、薄片化までの全工程を自動化し時間を節約、または手動でプロセスも実行可能であることのご紹介
・高い柔軟性を持つワークフローを活用した複数試料や多様な材料の調製
・様々な試料タイプにおけるマルチサイトTEMラメラ調製による効率化の実現性
本ウェビナーの言語は英語となります。
AWPP2025
12月1日(月)から4日(木)に、金沢市文化ホールにて「THE 21st ASIAN WORKSHOP ON POLYMER PROCESSING (AWPP2025)」が開催されます。AWPPは、2001年のバンコクから四半世紀のあいだ開催され、2025年はZEISS顕微鏡で卓越した研究をされている金沢大学の理工研究域フロンティア工学系教授 瀧先生が組織されます。
過去掲載のお知らせ・開催終了イベント
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メディア掲載
外部メディアへの掲載記事等をご覧いただけます【日本の研究.COM 記事】産学連携拠点のSEMが「見える」を広げる
本記事は、2025年11月7日に掲載された、福井大学産学官連携本部 カーボンニュートラル推進本部の西村文宏助教によるインタビュー記事です。産学官連携において研究機器を導入、維持、管理し、学内外との共用化すること、また、最新機器を使って幅広い分野で「もっと見える」を実現することについて、極低加速電圧時のコントラストやシャープを得意とする GeminiSEM 560 ご使用の観点から掲載されています。
【NIMS now 特集記事】水素攻略
国立研究開発法人 物質・材料研究機構の広報誌である「NIMS now」Vol.25 No. 3の水素攻略特集(水素エネルギー活用への挑戦、総力戦)において、ZEISS X線顕微鏡写真が掲載されました。写真は、金属の寿命に影響を及ぼす水素脆化研究をされている、構造材料研究センター 鉄鋼材料グループ 上席グループリーダー 柴田暁伸先生の記事内、および表紙に、鉄鋼の亀裂断面を可視化できるX線コンピュータトモグラフィ手法として掲載されています。
【NewsPicks タイアップ記事】【納得】レンズの世界的企業が、なぜ“クジラの鼻水”を追うのか
本記事は、2025年9月26日にNewsPicksへ掲載された、当社コーポレートコミュニケーションマネージャー乾大輔とサスティナビリティコーディネーター田丸智浩によるインタビュー記事です。なぜ、光学機器メーカー・カールツァイス日本法人として「クジラの鼻水」を追っているのかを切り口に、サステナビリティ活動への思い、顧客や社会の人々の志を実現する力をサポートしてきた約180年の歴史、これらを実現するための一般企業と異なる仕組みを「納得感」のある記事で掲載されています。
【Forbes JAPAN タイアップ記事】半導体からクジラの噴気まで。カールツァイスが180年貫く「視る力」
本記事は、2025年9月25日にForbes Japanへ掲載された、当社CEOヴィンセント・マチューによるインタビュー記事です。当社の掲げる「利益を科学と社会に還元する」という理念はなぜ可能なのか、ブランドアイデンティティ「Seeing Beyond」の本質はどこにあるのか、三宅島クジラ鼻水プロジェクトを事例に掲載されています。
【日本の研究.COM 記事】「第二世代無機多孔体」で究極の無機材料を目指す
本記事は、2025年1月27日に掲載された、名古屋大学大学院工学研究科の山内卓越教授と宮田浩克特任教授によるインタビュー記事です。ZEISS顕微鏡を使った導電性ナノ多孔体という新たな無機ナノ物質・材料の研究について掲載されています。
【日本の研究.COM 記事】顕微鏡の性能をフルに引き出し、嗅覚神経回路のメカニズムに迫る
本記事は、2024年12月12日に掲載された、理化学研究所脳神経科学研究センター 知覚神経回路機構研究チーム チームリーダー風間北斗氏によるインタビュー記事です。ZEISS顕微鏡を使った嗅覚回路の研究について掲載されています。