ソフトウェア

ZEISS EQ Workplace

Streamline your refractive cataract workflow

ZEISSの新しいソフトウェアEQ Workplace®は、術前準備の時間短縮、ヒューマンエラーによるリスクからの保護、またどこからでも関連データを利用できるようになり、シームレスなワークフローと効率化を支援します。

製品についてお問い合わせ

時間短縮

ヒューマンエラーからの保護

どこからでもアクセス可能に

The latest addition to the ZEISS Cataract Suite

What devices work with ZEISS EQ Workplace?

ZEISS EQ Workplaceを使うことにより、いつでもどこでもIOLマスターで取得した生体測定データにアクセスすることができます。測定ワークフローを中断することなく、IOLのレンズ計算を行うことができます。手動でのデータ転写やプリントアウトは不要で、IOL定数をシームレスにパーソナライズすることが可能です。

ZEISS EQ Workplaceを使うことにより、クリニックのどこからでもZEISS CALLISTO eye®にアクセスして術前の準備を行うことができます。前嚢切開、角膜切開、トーリックIOLのターゲット軸の設定値を入力された状態で手術を開始できるため、貴重な手術時間を節約することができます。

OCTや角膜形状解析など、DICOM対応診断機器をZEISS EQ Workplaceに接続することで、IOL選択のために関連するすべての診断データを一か所で確認することができます。

時間短縮

ZEISS FORUM®をベースにしたZEISS EQ Workplaceは、器機間でワンクリックによるデータ転送とデータの自動収集を可能にし、術前準備の時間を短縮します。IOLMaster®やDICOM対応の診断機器からのデータにリモートでアクセスできます。いつでも、どこでも白内障手術に関連する診断データを総合的に検討し、IOLの度数計算・選択が可能になります。

ヒューマンエラーからの保護

ZEISS EQ Workplace のセキュアなデータ証跡により、ヒューマンエラーによるリスクから保護することができます。ZEISS は、以下のプロセスを合理化および自動化することで、決して起こってはならない事象に対する新しいレベルのプロテクションを提供します。

IOLMaster の生体情報は自動的にEQ Workplaceに転送され、関連データフィールドに入力されます。
ZEISS CALLISTO eyeをお使いの場合は、IOL パラメーター（ターゲット軸など）、その他の手術支援データなどが自動的に転送されます。
術前に選択した眼内レンズが手元にあるレンズと合っているか、眼内レンズ情報とCALLISTO eye のデータを見比べることで簡単に確認することができます。

どこからでもアクセス可能に

ZEISS EQ Workplaceを使用すると、クリニックのどこからでもデータにアクセスすることが可能となります。またオプションのZEISS EQ Mobileアプリにより、生体情報および手術計画データが自動的にクラウドインスタンスにアップロードされ、iPadやiPhoneからリモートアクセスできるようになります ¹。このように、どこにいても関連データにアクセスすることができるため、複数のクリニックで診療を行っている場合に便利です。さらに、モバイルデバイスをZEISS CALLISTOに接続すると、患者データを転送することができます。