手術顕微鏡 OPMI LUMERA 300

アポクロマート光学系は優れたコントラストと高い解像度により良質な画像を提供します。手術顕微鏡 ＯPMI LUMERA 300 は、クラス最高のビジュアルゼーションを提供します。

抜群の透過性により、ZEISS OPMI LUMERA 300では患者への眩しさが低減され、眼への負担が少なくて済みます。

ZEISS OPMI LUMERA 300 LED顕微鏡は、オプションとして、白内障や屈折矯正手術中に、メインの顕微鏡の光を奪う必要のない、独立した助手用顕微鏡も提供しています。

手術顕微鏡 OPMI LUMERA 300は、BrightFlexと名づけられた新しい可変的なLED照明技術を搭載しています。安心して白内障手術が行えるようにred reflexが大幅に改善されました。

BrightFlex 照明は、このクラスでは珍しく、術者の要望にあわせてred reflexを調整することができるようになりました。HaMode™ フィルターを使用しているので、ハロゲンを好む術者に対し、ハロゲンライトに相当する光スペクトルに素早く切り替えることを可能にします。

ZEISSブランドは、常にドイツのエンジニアリング技術の最高基準を満たす高質の製品の代名詞として知られてきました。手術顕微鏡 OPMI LUMERA 300も例外ではありません。優れた光学系と機械的なコンポーネンツを搭載した頼もしいパートナーです。

助手用顕微鏡、HDカメラ、ZEISS RESIGHT 500眼底観察システム：すべてのパーツやアクセサリーは手術中の顕微鏡の仕様に関係なく、すべてすっきりとまとまったシームレスデザインです。  

ZEISS 手術顕微鏡 OPMI LUMERA 300 には助手用顕微鏡を装備することが可能です。術者から光を奪うことなく、二人めの人が術野を観察することが可能です。

オプションとして求めいただける、1チップ、フルHDの内臓カメラは情報、記録、教育およびプレゼンテーション用の画像を生成できます。じゃまなケーブルや嵩張ったビデオアダプターによって ZEISS OPMI LUMERA 300の取り回しが損なわれることもありません。

オプションでご注文いただけるXY連動により、モーターで制御するXY平面における精細な動きが可能です。白内障および屈折矯正手術中で精確な位置決めを可能にします。

ZEISS RESIGHT 500は、明晰で精細な網膜の映像を提供します。眼底観察システムの位置を設定するとき、あるいは設定位置からずれた場合に、焦点を合わせなおす必要がありません。Varioscope光学系は眼科手術中に、顕微鏡が常に同じ焦平面にとどまることを保証します。意に反して患者様の眼に接触した場合、自動的に畳み込まれます。