アイケアプロフェッショナルのみなさまへ

ZEISS Progressive
Precision Lenses
ZEISSプレシジョン
遠近両用レンズ

包括的なレンズソリューションをご提供しましょう。

お客様のレンズ選びは、個人のニーズやトレンドに左右されます。ツァイス 遠近両用レンズのラインナップは、あらゆるお客様に、包括的なソリューションをご提供します。

  • デジタル社会への対応を強化したクリアな視界
  • お客様のお顔に合わせる精密な生理光学
  • すべての個人的ニーズに対応する、オーダーメイド

遠近両用レンズ

ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズは、装備されている技術によって、4種類ございます。

  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ ピュア
  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ プラス
  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ スパーブ
  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ インディビジュアル2

モバイル機器でのインターネットの利用 は、私たちの日常生活の一部となりました。

  • 95%

    ノルウェーの人口のうち、2019年にオンラインバンキングサイトにアクセスした割合。1

  • 40億

    2019年の世界におけるモバイル機器の利用者数(ユニークユーザー数)。2

  • 257万

    2019年時点で、Androidで利用できるアプリ。3

お客様の目は、日々、さまざまな課題に直面しています。

デジタル機器の普及やファッショントレンドの変化、ニーズの高まりにより、一般のお客様のニーズに合ったレンズやフレームを見つけることが難しくなっています。ツァイスは、さらに良い視界を提供するために、積極的にこれらに対応しています。

毎日の生活の中で、デジタル機器の使用頻度は増えています。

デジタル機器使用時には、本や従来の紙媒体を見るときよりもかなり目を近づけています。つまり、お客様は1日中、近くを見たり、遠くを見たり、素早く視線を動かして、目を酷使しています。

ファッションは移り変わりが早く、レンズもそれに対応していく必要があります。

お客様は、良い視界のソリューションの他に、時代にあったフレーム、そして気分に合わせたフレームのかけ替えを望んでいます。フレームが変わることで目の動きに影響があってはならず、また遠近両用レンズをお作りする際にはこれを考慮しなければなりません。

常に変わるテクノロジーで、一人ひとりの顔に合わせます。

顔の形が、レンズを通した視界に影響を及ぼすことがあります。レンズが顔のパラメーターに物理的にフィットしていない場合(目の位置、またはフレームの鼻や耳へのフィットなど)、お客様は、距離感を感じ取るために重要な立体視ができないことがあります。

レンズを含め、
オーダーメイドのソリューションの需要が高まっています。

それぞれの日常活動(読書時間、運転時間、オフィス勤務時間が長いなど)に最適化した、オーダーメイドのソリューションとレンズを求めるお客様が増えています。

お客様のニーズに応じた、
ユニークなラインナップ。

ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズのラインナップは、より良い視界をご提供するべく、さまざまなトレンドやお客様のニーズに対応します。

カスタマイズは4つのレベルがあります。

  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ ピュア

    目に最適化:デジタル機器は、お客様の日常生活の一部です。デジタル機器を見るときは、書籍などの紙媒体を見るときよりも、近距離で見る必要があります。

  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ プラス

    目とフレームに最適化: デジタル機器を使う近距離、そして常に新しい形とサイズで進化を続けるファッションフレームを考慮したレンズ。どのようなフレームでも、レンズに速く慣れることができます。

  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ スパーブ

    目、フレーム、顔に最適化:デジタル機器を使う近距離、ファッショナブルなフレームを考慮し、お客様の顔にしっかりフィットする設計で、視覚のポテンシャルを最大に引き出します。

  • ツァイス プレシジョン 遠近両用レンズ
    インディビジュアル2

    目、フレーム、顔、生活パターンに最適化:生活パターンと平均的な瞳孔の大きさを考慮したレンズは、慣れやすく、昼も夜も最高の自然な視界をご提供します。また様々な形やサイズのファッションフレームに適していることに加え、デジタル機器の使用距離も考慮しています。

ZEISS プレシジョン 遠近両用レンズを支えるイノベーション テクノロジー

  • ツァイス クリアオプティクス

    ツァイス プレシジョンは、ポイントごとに最適化される進化したレンズ設計と、最先端のフリーフォーム技術により、高精度でシャープな視界を実現します。

  • ツァイス ダイナミックオプティクス

    さまざまな距離と方向に素早く焦点を合わせ、歪みのないダイナミックな視界を実現します。

  • ツァイス UVプロテクトテクノロジー

    ツァイス クリアレンズは有害な紫外線を400nmまでブロックできます。これは高品質なサングラスと同じ保護水準です。

  • ツァイス シンオプティクス

    光学品質と薄型軽量レンズのベストバランスを実現。

  • ツァイス
    デジタルインサイドテクノロジー

    このテクノロジーは、デジタル機器を頻繁に使用してもリラックスしたままシャープな視界を実現します。ほんの少し頭部や視線を変えるだけで、近用部を通してデジタル機器をはっきりと見ることができます。

  • ツァイス フェイスフィットテクノロジー

    レンズを個別の顔の作りをマッチさせます。

  • ツァイス
    フレームフィット+テクノロジー

    さまざまなフレームで、レンズの性能をベストにします。

  • ツァイス
    アダプテーションコントロールテクノロジー

    これまでの目(垂直方向)の動きを考慮します。これまでかけていたフレームと、新しいフィッティングハイト、加入度数を比較し、目の動きを計算します。そして近用部の位置を決定し、最適化します。

  • ツァイス インディビジュアルフィット
    テクノロジー

    インディビジュアルフィット  テクノロジーは個人のライフスタイルの特徴を考慮し、お客様のニーズに対応し、近用部重視、中間部重視、バランスの3つのタイプをお届けします。

  • ツァイス
    ルミナンスデザインテクノロジー

    ルミナンスデザインテクノロジーは、平均的な瞳孔のサイズ3.3mmを考慮しています。自然な視界を再現するため、レンズのデザインはポイントごとに計算されます。

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  • 1

    Statista、2019年の欧州市場におけるオンラインバンキングの浸透度。Dennis Schmid、2020年発表

  • 2

    Statista、全世界における携帯インターネットの利用ー統計&データ。J. Clement、2019年9月11日発表。

  • 3

    Statista、2019年における、主要アプリストアで利用可能なアプリの数。J. Clement、2020年4月22日発表。